診療案内
診療内容

● 耳、鼻、のどの一般診療
● アレルギー性鼻炎の診療
● めまい、難聴の診療
● 補聴器の相談

診療詳細

● 小児の反復性中耳炎の診断・治療
薬剤耐性菌や低年齢からの集団保育、環境因子など様々な要因で子供たちの中耳炎が治りにくくなっています。詳細な問診と細菌培養検査を行い、適切な抗生剤を必要十分量使用するように心がけています。

● アレルギー性鼻炎の治療
アレルギーを引き起こす原因物質(抗原)の把握・回避が重要です。必要に応じて、血液検査による抗原検査を行い症状に応じた治療方法を行います。薬物治療を希望されない方などには炭酸ガスレーザーアルゴンプラズマ凝固装置( APC )による下鼻甲介粘膜焼灼術も行っております。

● 耳がつまった感じ
耳がつまった感じは耳垢の充満、中耳炎などでも起こりますが、低音部分の聴力が低下する「低音障害型感音難聴」の場合もありますので、聴力検査などを行い的確な診断をするよう心がけています。

● めまい、難聴の診断
耳から起こるめまい・難聴の病気以外に脳の細かい血管が詰まる脳梗塞でも、めまい・ふらつき・難聴をおこす場合があります。部位診断を的確に行い、必要があれば専門医療機関へご紹介致します。

● 補聴器相談
補聴器を買ったが聴こえない、何十万円もする補聴器は必要なのか、などの補聴器の相談にも応じます。